何度も書きましたが、8月はへんてこりんな相場でしたね。
やっぱりドル円が硬直状態になったことで、ドルまわりの動きが普段とは違っていたんでしょうか。
妙にボラティリティが高く、レンジから飛び出してはすぐに戻るといった嫌らしい動きが目立ったように思います。
とくにポンドドルはそれにヤレれました。
9月、経済問題で 「これやったよ」 という旗をかかげてみせる必要のある新内閣が何を仕掛けてくるのか?
それやこれやの結果で相場の方向性が出ることを願うばかりですね。
やっぱりドル円が硬直状態になったことで、ドルまわりの動きが普段とは違っていたんでしょうか。
妙にボラティリティが高く、レンジから飛び出してはすぐに戻るといった嫌らしい動きが目立ったように思います。
とくにポンドドルはそれにヤレれました。
9月、経済問題で 「これやったよ」 という旗をかかげてみせる必要のある新内閣が何を仕掛けてくるのか?
それやこれやの結果で相場の方向性が出ることを願うばかりですね。
EUR/USD
基本ルール 7勝6敗 勝率53.8%
マイルール 5勝4敗 勝率55.5%
勝率ではマイルールがわずかに上回っています。 しかし中旬に60pip越えの大きな利益を逃したため、利益では基本ルールを下回りました。
基本ルール 7勝6敗 158 pip
マイルール 5勝4敗 128 pip
マイルールが1回の勝ちを逃したせいで最後まで基本ルールに追いつけなかった様子がよくわかります。 それでもまあまあの利益を出したと思います。
基本ルール 66勝76敗 46.4% 207 pip
マイルール 44勝25敗 63.7% 1,001 pip
7月のもたつきから抜け出たせいで、開始以来の右肩上がりをキープできています。
基本ルールのほうは、地獄のゼロ地帯からゆるやかに抜け出そうとしていますね。
基本ルールのほうは、地獄のゼロ地帯からゆるやかに抜け出そうとしていますね。
GBP/USD
なにしろ勝率4割台ですから、どうしようもありません。 8月のポンドドルの動きはとことんNYボックスに適していなかったということですね。
基本ルール 9勝3敗 ▲74 pip
マイルール 5勝7敗 ▲8 pip
基本ルールの浮き沈みが激しかったのに比べて、マイルールはアップアップしながらも水面に鼻の穴だけ出しているような状態でした。
大きな損失を出さずに耐えられたことを喜ぶべきでしょうね。
大きな損失を出さずに耐えられたことを喜ぶべきでしょうね。
基本ルール 71勝67敗 51.4% 501 pip
マイルール 48勝29敗 62.3% 921 pip
マイルールは開始以来の 「ならせば一直線」 をキープ! といいたいところですが、ちょいとアタマが重くなってしまいました。
でも、基本ルールが明らかにお辞儀してしまっているのと比べれば健全健全。
でも、基本ルールが明らかにお辞儀してしまっているのと比べれば健全健全。
というふうに、グラフ上ではまあまあの伸びを続けていますが、私の口座のほうはそうはいきませんでした。
間の悪いことにというか下手くそな証拠というか、ポジションサイズを2倍にした(=許容損失額を資産の1%→2%に引き上げた)ときに限って3連敗したため、実質6連敗に相当する穴をあけちゃったとか、
逆に、体調悪くて休んだ日には70pipとかの大きな勝ちが出るとか ...
そのあたりのことは手法の性能を記録するというこのブログの趣旨とは無関係なのでいちいち書いていませんが、気分的には結構へこんだなあ。
でもそういう心の曇りが変な迷いやミスを呼び込むので、生来の脳天気をよみがえらせながら元気にやろうと思っています。
チャレンジチャレンジでごわす。
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