東部時間では残すところ２時間たらずになりましたが、とりあえずアメリカ本土では何も起きていないようです。
アフガンではすごい爆弾テロがありましたけどね。
私はちょっと用事があって大規模なショッピングモールに出かけたのですが、いきなり
どかーん！
という破裂音のような音が。
ゴミ箱かなにかを蹴飛ばした阿呆のせいだったんですが、こちとら思いっきり肝を冷やしましたぜ。
なにしろかなり人出がある場所なので、一般論としてはテロの標的になり得ます。
だからこれはほんの合図の音で、全館あちこちに仕掛けた爆弾がいっぺんに炸裂するんじゃないか、機関銃持ったゲリラが突然現れて乱射するんじゃないかなんてことを、ほんの２～３秒のあいだにぐわーっと考えちゃうわけです。
テロというものの恐ろしさを突きつけられた気がしました。
記念日はこうして終了か。
でも、全米の警備体制を解いちゃっていいのかということになると話は別です。 それを待っている可能性もありますから。
じゃいつまで警戒したらいいの？
答えはないと思います。
ＮＹとワシントンＤＣの住民を中心に、まだしばらくは気持ち悪い日々が続くんだと思います。
そんななかでしっかりと日常を取り戻さなくては、とみんなが思っていることでしょう。
てなわけで私もとりあえず元気にしています。
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