2011年9月6日火曜日

がらにもなくNYグルメ情報 (中華編)

先日のNY韓国メシ情報が好評だったというデータは一切ないのですが、優良店の紹介は社会の財産であると信じつつ第二弾をかまします。

今度は中華。 ってアジア飯ばっかりですが、DCのような田舎からNYに出ていくと本当においしいものを食べたくなるんです。 だからアジアです。

3月、マンハッタンのどまんなかで漠然とランチの場所を探しながら歩いていたとき、かみさんのアンテナがピピっと反応して飛び込んだ店が大当たり。 今回ふたたび突撃しました。

店内清潔にて過ごしやすし
四川料理のGinger's です。 

7番街と38ストリート交差点付近にあり、ガラスごしに店内の様子が見えます。

ランチタイムは、五目ラーメンなどの麺類やランチプラッターがどれも7ドル前後 (このリンク、NY時間の昼にはランチメニュー、夜にはディナーメニューへ飛びます)

7ドルちゅうたらあんた、今のレートなら540円。 1ドル120円まで行かれても840円でっせ。 チップを15%のせても1000円以内におさまりまんがな。

料理は、アメリカの中華にありがちな過剰な味付けではなく、どれも安心して食べられると思います。
こちらのホウ、7ドル25ニナリま~す

注文したのはビーフンのプラッター。 よくあるベチョっと癒着したやつではなく、ぷりぷりとした食感が楽しめる良質な麺。

あと、スープものが少し欲しかったので、1ドル95のミニ・ワンタンスープを注文。 かなり小ぶりな茶碗だが、ランチの量が多いので私たちの胃袋には十分すぎるほどでした。

この店、とにかく人気があるようで、お昼どきには近隣の勤め人で満杯。 

入口付近にテイクアウトの客がぞろぞろ溜まるのでちょっとビビリますが、店は奥行きがあるし2フロアーなので、けっこう座れます。

グルメ人間じゃないので偉そうなこと言えませんが、NYでもかなりハイレベルな中華じゃないかなあ。


あ、思い出したらよだれが ...



9/6のトレード結果です。 


EUR/USD
 
200SMA: 下降
フェーズ: 下降フェニックス
損  益: ▲30pip

ブレーク時点でボックス下辺から60pip離れる急落で、それなりの戻しが予測されたので、ストップロスを通常の30pipから60pipに引き上げててエントリーしました。 ポジションサイズは通常の半分。

エントリー直後に40pipほど戻しましたが、とりあえずそこはセーフ。 しかし最終的には60pipのストップロスにかかってしましました。 



戦略としてはストップロス60pipのトレードでしたが、ポジションサイズを半分にしたので、記録上は▲30pipとします。

EUR/USDの成績表はこちら (常に最新のものにアップデートされています)



GBP/USD

200SMA: 下降
フェーズ: 下降フェニックス
損  益: 49pip

ボックス内の大きな値動きの余波でチャートが暴れることが心配でしたが、長い上ヒゲがついたことで当面の下落トレンドが予測できたので、ルール通りにエントリー。

ユーロドルよりも一足早いブレークだったので、下落タイムのうちにうまくトレードできました。


GBP/USDの成績表はこちら (常に最新のものにアップデートされています)



きのうと今日のトレード結果は以下のとおり。

【5日】
ユーロドル  52pip
ポンドドル ▲30pip

【6日】
ユーロドル ▲30pip
ポンドドル   49pip

勝率は50%でしたが、トータル41pipの勝ちになりました。

もしも 「利益ターゲット20pip」 でやっていたらマイナス20pipで終わるところ、日足ピボットをターゲットとすることで勝ち越すことができました。

日足ピボットの威力、おそるべし。

もちろん、たった2日間の数字で手法の優位性を立証しようというのではなく、あくまでわかりやすいサンプルとしてご紹介しています。

手法の優位性については、こちらの通算成績をご参照ください。




Ginger's ですが、この店で印象に残ったのは接客がよいということです。

アジア系によくあるぶっきらぼうな態度のウエイターはおらず (というか私は見なかった)、なかなか丁寧なうけこたえをしてくれます。

経営者が 「接客も品質」 という意識をもってアジア系やヒスパニックの従業員をちゃんと教育している印象。

なので、味だけでなくそういう点で気持ち良くすごせる店として私は〇をつけます。

うるさい客だこと。

下のボタン、ポチしていただけると嬉しいです。 元気なブログの源泉です。

0 件のコメント:

コメントを投稿