小さい魚を余分に一匹獲ったが、大きいやつは逃した。 そんなトレードでした。
結果に不満はないのですが、今後について考えされられる示唆に富む内容だったので、そのことについて少し追加してあります。
EUR/USD
200SMA: 上昇
フェーズ: 下降ツーソン (買いOK)
損 益: 25pip
200SMAが上昇に転じた瞬間にブレークアウトしたので、きれいにエントリーできました。
月曜日はピボットが狭すぎてターゲットにならないことが多いですね。 今日は一番近い前日ピボット(1.3708)をターゲットにしました。
EUR/USDの成績表はこちら (常に最新のものにアップデートされています)
GBP/USD
200SMA: 下降
フェーズ: 下降フェニックス (買いOK)
損 益: 23pip
ユーロドルと同じく、当日のピボットが使えないので、前日ピボットを使用しました。
ユーロドルと同じく、当日のピボットが使えないので、前日ピボットを使用しました。
こちらもチャートに勢いを感じていたので、23pipよりは伸びるだろうと考え、サポート・レジスタンスを探しましたが、よさそうなやつまで50pipあったので断念(下図)。 ところが今日のポンドの勢いは、50pipどころかひとつ上の前日ピボット106pipまで伸びました。 クジラを逃したぞ!
結果論を言ってもしょうがないのですが、ポジションの半分と言わないまでも3分の1を持ち越しながら様子を見てもよかったかな、というのが今後につなげたい反省です。
しかし、そういうのを無原則にやり過ぎると、ルールがぐだぐだになってしまって、自分のトレードが見えなくなる危険性を考えています。 ルールというのは当面の勝てる根拠として採用しているわけですから、逸脱するにしても変更するにしても、行動をうまく管理する必要があるように思うんです。 難しいですね。
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