なので、電車やクルマにちょっと乗ると、あっというまに隣の州になってしまいます。
私はDCの北隣のメリーランド州に住んでいますが、都心から地下鉄で20分ほどです。
東京駅から地下鉄に20分乗ったら、新宿です。
前夜の雪化粧が映える朝 |
これでも駅近なんですが、高層建築はマンションのみ。土地に余裕があるので、道路も広く、すべてがゆるゆるです。
そして、ゆるゆる空間を埋めるのが、豊かな緑(冬は冴えないけど)。
うちの周囲をクルマで走ると、深々とした森が続いたりするので、そのたび
おいおいここは国立公園かい軽井沢かいと言いながら通過するのが習慣になりました。
鹿も普通に道路を渡ってきます。
一国の首都圏でこんな田舎くさいっつうか、のんびりした場所って世界にどれくらいあるでしょう? 私は好きだなー。
でも、アメリカに住むならニューヨーク! という人は日本人にも多いですよね。世界一エネルギッシュな街に惹かれるんでしょうね。
でも私は人混みが嫌い ・・・というか、人が嫌いなのかな?それってある種トレーダー向き?! だし、ニューヨークはきったない街だと思っているので、たまに行くぶんには悪くないけど、住みたいと思ったことはありません。
やっぱりDCエリアがよかですたい。
住むのはDC。 儲けるのはNY。 ボックス。
ネットのおかげでいい時代になりました。
というわけでアメリカ移住をお考えのあなた、NYとかLAとかはやめて、おすすめは首都圏ですよー。
【ネタばらし】
我が家は都心から地下鉄20分なので新宿に相当する、
という書き方をしましたが、それは移動時間で見た場合です。
移動距離だと板橋区高島平あたりまで行きます。
こっちは地下鉄の駅間が長くスピードが速いので、板橋までの距離をたった20分で行けるのです。クルマだと40分ぐらい。
で、自然の豊かさは比べものになりません。
いうなれば、新宿の便利さと、軽井沢の豊かさを同時に楽しめるというわけです。
うっはっはー!
では、1/13のトレードです。
EUR/USD
200SMA: 上昇
フェーズ: 上昇フラッグスタッフ (買いOK)
損 益: 64pip
200SMA上昇中の上昇フラッグスタッフは買ってよし。 短時間でターゲット達成でしたね。
EUR/USDの成績表はこちら (常に最新のものにアップデートされています)
64pipは、私の個人的分類では三塁打。 どえらい長打です。
べつに64pipで偉そうな顔をしようというのではありません。
でも、私が生活していくうえではこんな感じで(とりあえず)十分かなと思っているんです。
NYボックスはリスク(=損失額)が資産の1%以内になるようにポジションサイズを限定するのがルールなのですが、
もしも証拠金1000万円だったら、三塁打一発で20万円の利益になるんです。
月に3本打てば60万円。 残りのトレードを最悪でも勝ち負けイーブンにもちこめば、こっちでなんとか暮らせるレベルじゃないでしょうか。
証拠金500万円なら月収30万円(税引き前)。 あと一息ですよね。
NYボックスの利益計算法はこちらをどうぞ。
GBP/USD
200SMA: 上昇
フェーズ: 上昇フェニックス (買いNG)
損 益: なし
200SMA上昇中、上昇フェニックスでは買い禁止のため、マイルールではエントリーなし。
基本ルールではエントリー可。短時間で35pipを獲得しました。
昨日に続きマイルールはアーウト! 基本ルールが肉薄してますね。
GBP/USDの成績表はこちら (常に最新のものにアップデートされています)
200SMA上昇中でなおかつ上昇フェニックスのときって、普通に考えれば順張りで買うシーンですよね。
なのにマイルールでは買うなと言っている。 何故か?
確かにこの条件下では値上がりが基本になりますが、ポンドドルのバックテストでは、押し目の幅が大きいのでストップロス30pipだとひっかかることが多かったのです。
じゃあ40とか50pipにしたらどうかということになりますが、とりあえずそこまでは手が回らなかったのと、10カ月トータルでは「買い禁止」が正解だったのでこういうルールになりました。
うーん・・・
今の状況は短期的なポンドドル絶好調によるものか、相場特性が完全に変わってすでにマイルールが通用しなくなっているのか。
難しいですねぇ。 神様か誰かが教えてくれるといいんですけどねぇ・・・
基本ルールではエントリー可。短時間で35pipを獲得しました。
昨日に続きマイルールはアーウト! 基本ルールが肉薄してますね。
GBP/USDの成績表はこちら (常に最新のものにアップデートされています)
200SMA上昇中でなおかつ上昇フェニックスのときって、普通に考えれば順張りで買うシーンですよね。
なのにマイルールでは買うなと言っている。 何故か?
確かにこの条件下では値上がりが基本になりますが、ポンドドルのバックテストでは、押し目の幅が大きいのでストップロス30pipだとひっかかることが多かったのです。
じゃあ40とか50pipにしたらどうかということになりますが、とりあえずそこまでは手が回らなかったのと、10カ月トータルでは「買い禁止」が正解だったのでこういうルールになりました。
うーん・・・
今の状況は短期的なポンドドル絶好調によるものか、相場特性が完全に変わってすでにマイルールが通用しなくなっているのか。
難しいですねぇ。 神様か誰かが教えてくれるといいんですけどねぇ・・・
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