と言いたいところですが、そうではなかった・・・
いえいえ、NYボックスは好調だったんです。たしかに3時間ちょっとでさくっと勝たせてくれる日でした。
しかし私は、遠出してチャート・ウォッチできない日だったため、トレードなし。
あららー。
さーて、幻の勝利はどんなふうだったでしょう?
EUR/USD
200SMA: 下降
フェーズ: 下降フェニックス (売りOK)
損 益: 65pip
200SMA下降中は、ほとんどのフェーズで売ってよし。
BOX下辺の1.3090付近は、先月下旬から何度もトライしている強いサポートだったので、今日も跳ね返されるおそれがありました。
なので、ブレークしても、ちょろちょろっと「お漏らし」したようなブレークだったら様子見のパターンかなと思っていました。
でも実際には、とても元気なローソクでブレーク! まあまあ安心して入れる感じでしたね。
みなさんはちゃんとゲットされましたか?
GBP/USD
200SMA: 下降
フェーズ: 下降ツーソン~フラッグスタッフ (売りNG)
損 益: なし
200SMA下降中、下降ツーソン(その後フラッグスタッフ)では売り禁止なので、エントリーなし。
基本ルールではエントリー可だが、①ではヒゲが長いので見送り。 ②でエントリー。
利益ターゲットは、もともとのピボットが近すぎるので、新しいピボットに設定し、30pip獲得。
GBP/USDの成績表はこちら (常に最新のものにアップデートされています)
成績表を振り返ると、ポンドドルのマイルールは、売りトレードのときに勝ちを逃すケースが目立っています。
トータルではマイルールが基本ルールを大きく引き離しているので問題ないと思ってはいるのですが、この「売りチャンス逃し」については、どういう内容なのかについて少し分析するといいのかもしれませんね。
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