お、おなかが痛い・・・
痛みそのものは微々たるものながら、大腸方面がシクシクするのがとーっても嫌な感じです。 しかも以前に経験のない種類の痛み。
なにせトシがトシなもので(悪いけど昭和30年代生まれ)、そろそろいろんな病気が出てきても不思議でない時期なので、未知の痛みに遭遇すると、
と最悪の想像にとらわれてしまい、夜中に眠れなくなることもあります。 若いときには考えもしなかったことが、歳とると起きるんですねー。
そんな苦しい状態が数週間続いたあと、私はようやく医者に話を聞いてみることにしました。
ところがアメリカだと、そのへんの病院へ行ってとりあえず診てもらおうという単純な行動がなかなか難しく、パッと足が向かないんですね。
というか、急患でないかぎり電話で予約申し込みになるんですが、へたすると診察は2カ月先なんてことも。 日本のような医療保険制度がないことが主な原因だと思います。
余談ですけど、お金持ちは別ですよ。 家族4人で月々15万円!みたいな保険料が払える人は、いろんな意味で質の高い医療を受けています。
で、質の高い医療には手が届かない私がどうしたかというと、ここに質問しました。
アスクドクターズは、月会費315円を払ってお医者さんたちからアドバイスがもらえる掲示板のようなものです。
なおかつ、ひとりの医師からは、「必ずしも癌を疑う症状ではなさそう」とのお言葉も。 これだけでずいぶん気が楽になりました。
ところで、こうした掲示板では法律上、診断・診療行為はできないので、あくまでアドバイスをもらう場所ということになります。
なので、お医者さんは「〇〇の可能性がある」としか言いませんし、「必ずしも・・・の症状ではなさそう」というすごく遠まわしな表現もこうした制限ゆえのことだし、私が書き込んだ限られた情報がもとになっていますから、お医者さんとしては精いっぱいのアドバイスだと思います。
腹痛ですが、医者に行けるのはまだ先なので、とりあえず整腸剤を飲みながら様子を見ています。
でも可笑しいことに、アスクドクターズの一件以来、なんだか症状がすっと和らいだようで、不気味な腹痛に怯えていた自分はハテどこへ行ったのやら、我ながら単純な人間なのでありますよ。
ところで、月会費315円どんな質問にも答えてくれるアスクトレーダーズって・・・ ないですよね。
2/8のトレード結果です。
EUR/USD
200SMA: 上昇
フェーズ: 上昇ユマ (買いOK)
損 益: ▲30pip
ちょうど800SMAのあたりにかなり強いレジスタンスがあり心配だったのですが、やっぱりそこで反転しました。 ただし、そういう心配ばかりしてもキリがないし、NYボックスもエントリーできなくなってしまいますから、基本は淡々とやるしかないと思っています。
今日のケースでできることがあったとすれば、800SMAからローソクもう1本しっかり飛び出すまで待ってもよかったのかもしれません。 あまりに結果論ですけどね。
もしもそうする場合、ピボット(R2)にすぐ届いてしまうので、利益ターゲットは20pipに設定ってのが妥当な線でしょうか。
GBP/USD
200SMA: 下降
フェーズ: 上昇フェニックス (売りOK)
まったくの余談ですが、ブレークのローソクがあと2分でクローズするというタイミングで、突然ネットがダウン。 今日はちょっと風が強かったからかな?
あわててiPhoneからログインしてエントリーしましたが、PCの取り引きソフト(DealBook360)とは操作性が比べ物にならないので、おっかなびっくりのエントリーでした。
ケーブルTV会社が、先日書いたように技術もサービスも問題ありありの会社なので、今後も回線ストップが起きることでしょう。 iPhoneアプリにもっと習熟しとかなくちゃ。
日本じゃネットが止まるなんてないと思いますが、どうでしょう? 皆さんはマサカの時にはどうやってトレードする予定ですか? エントリー不能ならいいけど、手仕舞いできないとまずいですもんね。
電話注文できる証券会社が多いとは思いますが、私の印象だと夜中は手薄だし、緊急時にかぎってなかなかつながらないとか、ついつい良くない想像をしてしまうもので・・・
下のボタン、ポチしていただけると嬉しいです。 なんと最近は、ある分野での順位がひとけたになっている日もあって、ひとえに皆さまのおかげと感謝しています。
0 件のコメント:
コメントを投稿