働く人の数は予想より少ない=弱気材料。
失業率は予想よりいい数字=強気材料。
解釈に困る4日の米雇用統計に、チャートがタコ踊りしてましたね。 皆さんどうでしたか? ヤケドなんかしなかったですよね?
指標ねらいの猛者トレーダーは別として、たいていの短期トレーダーはお休みする日だったと思いますが、私はちょっとした火遊び(?)に挑戦してみました。
はたして 2/4のトレード結果 は?!
(金曜はユーロドルのトレードはお休み)
GBP/USD
200SMA: 下降
フェーズ: 下降ユマ (買い・売りOK)
月曜日以来4日ぶりにマイルールからOKをもらえたことは嬉しかったのですが、ブレークアウトの時点で米雇用統計が45分後に迫っていたので、その間に利益がとれるかどうかの判断でした。
ブレークアウトまでの数本のローソクの動きを見て、もう少しなら下落が続くと考えてエントリー。 そして、入った瞬間から降りどころ探しが始まりました。
①のローソクが長いヒゲをつけて怪しかったので、この時点で気分はもう撤収モード。
②のクローズ間近になり、もう伸びない可能性高いと判断して手仕舞い。
結果、12pip獲得でした。 放っておいたらもちろんストップアウトでした。
事前のNYボックス速報に、
マーケットは、日本時間22:30の米失業・雇用の発表待ちで動きを止めているようにも見えますので、ドカンと来るかもしれませんね。 注意必要です。
と書きましたが、私の場合、ドカンと来るのをポジ立てて待つのはあり得ないにしても、ドカンの直前までは相場の様子しだいで今日のようにトレードすることはあります。 思いっきりへっぴり腰ですけどね。
利益12pipでしたが、かみさんに普段づかいアクセサリーを買うくらいの金額にはなったので、めでたしめでたしでござった。
来週も私たちにとって良い風が吹きますように。 一緒に稼ぎましょう!
0 件のコメント:
コメントを投稿