結論から先に言いますと、２８日は２戦２敗でした。
久しぶりの負けとあって、このところ負けの味を忘れていた私 （←いっぺん言ってみたかった！） としてはちょっとムシャクシャしています。
それは冗談としても、今日はトレンドしないのならしないで、最初からボックスに納まった動きをしてほしかったんですが、中途半端にブレークしてくれちゃって嫌な動きでした。
もしかすると、アメリカのデフォルト問題にむけて市場の様子見が本格化＝迷走しているのかも。
だとすれば来週前半まではこっちも死んだふりというか、夏休みのつもりで店じまいしていたほうがいいかもしれませんね。
まあ日々のチャートを見ながらの判断ではありますが。
７／２８のトレード結果です。
EUR/USD
200SMA： 下降
フェーズ： 下降ツーソン
損 益： ▲３０ｐｉｐ
エントリー即反転してストップアウトでした。 マイルールによるトレードでは今月初めての負け。
GBP/USD
200SMA： 下降
フェーズ： 下降ユマ
損 益： ▲３０ｐｉｐ
ブレークアウトのローソクはヒゲが長かったのでヤバイ雰囲気でしたが、基本ルールではヒゲ＝ボディ程度であれば見送りですし、このくらいのヒゲなら続伸することも多いのでエントリー。
しかしこちらも即反転して、やはり今月初の負けを喫しました。
デフォルト突入もありかなんていう報道が熱をおびるなか、そのときゃ為替はどっちへ？という話題もちらほら。
普通に考えるとアメリカの信用が失墜すればドルが売られる展開をイメージしますが、そうすると現在巨額のドル買い越しが伝えられている日本の個人投資家はどうなるんでしょう？
恐ろしや。
それとは別に、火事場の乱高下に短くきっちりと乗っての大儲けを楽しみにしている凄腕トレーダーもたくさんいるんでしょうね。
その能力、ほんとに羨ましい。 拙者は波風立たぬ海だけを選び、淡々とＮＹボックスに専念するでござる。
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