勝てるＮＹボックス: エアコンバトル

アメリカも暑いです。

２１日のワシントンＤＣ、最高気温は３７度。　２２日は３９度という予報です。

熱波はアメリカ全土に広がっているためニュースでも大きくとりあげています。

でも、たいていのアメリカ人は移動はクルマ、室内はもちろんエアコンががんがん効いていますから、外回りの仕事をする人以外、影響はそれほどでもないといっていいでしょう。

なにより、エアコンの使用を控えている日本よりはずいぶん楽だと思います。

節電を強いられている地域のみなさん、体にはじゅうぶん気をつけてお過ごしくださいね。

暑い話題なんてもうこりごりだとは思いますが。

と、ここまで書いたところで我が家のエアコンがリアルに故障。　どんどん室温が上がってしまいました。

なにもこんな日に．．．

アパートのメンテナンス担当者を呼んだところ、しばらく装置をいじくったあと

なんとかのコイルが汚れていて掃除が必要なので明日また来る。　今日はできないから。今日はできないから。今日はできないから。

と、聞いてもいないのに今日作業できないことを強調しやがる。

？？

時計を見たら午後５：３０。

あそうか、この人たぶん６時が定時なんだなとすぐに理解できる流れ。

掃除にどれだけかかるのか知らんけど、１分でも残業したくないのね？

アメリカ人労働者の平均的パターンが目の前で炸裂していました。

というわけで、夕方になって外気が少しは下がっている模様だし、一晩我慢することにした次第。

いや何があるかわからないです。