2011年6月17日金曜日

さっそくアメリカの洗礼

40日ほど滞在した日本を離れ、アメリカへ戻ってきました。

空港でびっくりがふたつ。

1)スーツケースを受け取り税関を通過してシャトル乗り場へ向かうとき、私たちが乗ってきたANAのキャビンアテンダント(俗にスッチーという)から、声をかけれた。

「お疲れさまでございました。この先もお気をつけて!」

おおっ。

「あどーもー、お疲れさまでしたー」

飛行機降りてまでしっかり仕事する健気さに驚きました。


2)シャトルバスのドライバーから、10ドル騙し取られそうになった。

こやつは、我々の4個のスーツケース + 2個の手荷物を見るなり、荷物6個は超過料金取る、ここで払えと言いだした。

しばし放置プレイとあいなった我々の荷物
いつもこの会社を使っている我々は手荷物はカウントしないことを知っているので支払いを拒否。

発券カウンターまで戻って抗議したところ、マネージャーが出てきて「これは4個。超過料金なし」と裁定。

しかしドライバーはいつまでも「これは6個だ」と意地を張り続けて出発を遅らせた。


ま、ドライバーにしてみれば、「そうだね4個だね」と認めてしまえば自分がネコババしようとしていたことを認めるようなものなので、最後まで「6個だ」と解釈の違いっぽく主張する必要があったというわけ。

その根性の悪さというか倫理観の低さを目の当たりにしつつ、同時にさきほどのANAスッチーの挨拶を思いだしながら、ああアメリカに戻ってきたんだなあと思った瞬間でした。


そう。 こういう雲助根性のやつがいろんなところに登場するのがアメリカの怖さというか面白さです。

今日からまた気を引き締めて行くぞ、オー!



6/15・16のトレード結果です。 

 
EUR/USD (15日)
 
200SMA: 下降
フェーズ: 下降フェニックス
損  益: 20pip

最初のブレークは、ヒゲの長さがボディと同じ長さまでは行っていませんでしたが、直前ローソクの挙動不審とあわせて考えれば、慌ててエントリーせず様子見する場面です。 (エントリーしたらストップアウトでした)

次のしっかりとブレークしたところでエントリーすれば20pip獲得。


EUR/USD (16日)
 
200SMA: 下降
フェーズ: 下降フェニックス (買いNG)
損  益: なし

マイルールでは買い禁止。 基本ルールでエントリーした場合、すぐに反転してストップアウトでした。



EUR/USDの成績表はこちら (常に最新のものにアップデートされています)


 

GBP/USD (15日)

200SMA: 下降
フェーズ: 下降フェニックス
損  益: 20pip

きれいなブレークでしたが、ピボットのS3を下回っていたので利益ターゲットがなく、20pipを狙うしかありませんでした。



GBP/USD (16日)

200SMA: 下降
フェーズ: 下降フェニックス
損  益: なし

のローソクが一応ブレークしていますが、もっと元気よくブレークしてくれないと入れませんね。

結局エントリーチャンスなしでした。


GBP/USDの成績表はこちら (常に最新のものにアップデートされています)


下のボタン、ポチしていただけると嬉しいです。 元気なブログの源泉です。

0 件のコメント:

コメントを投稿