いつからだったか、チャートのNYボックス表示□が本来の位置より1時間ぶん右にずれてしまったため、いちいち■ボックスを足していました。
そうだ、編集できるかも!
と思いついて試したところ、あっさり解決しました。
その方法を一応ご紹介しておきますね。
メタトレーダー4(MT4) インジケーターの編集方法
いじりたいインジケーターをチャートに表示した状態で、チャート画面で右クリック
↓
「表示中の罫線分析ツール」を選択
↓
開いた窓でインジケータ名をクリック
↓
右上の「編集」ボタンをクリックして編集ウィンドウを出す
以下はロブブッカージャパンが作成したNYボックス・インジィケータのいじり方です。
・□の開始時間 = period Begin の時間を変更する(04:00 → 05:00 など)
・完成時間 = period End の時間を変更する
(何時に設定するのかという問題は、お使いのサーバによって違うと思います。NY時間の午前0:00~7:00であればOKということです)
最後はもちろんOKボタンを押します。 このほか
・□の色 = Box Period Color
・□の延長線となる■ボックスの終わり時間 = Box End
・■の色 = Box HL Color
などいろいろいじれますので楽しんでみてください。
ちなみに私は、□の色を□に、■の長さを右へ伸ばしてみました。
やれやれ、こんなことも気づかずにいたなんて・・・・
トロくさいおやじぶりが恥ずかしいけど、お陰さまでチャートがすっきりしたので嬉しいです。
6/22のトレード結果です。
EUR/USD
200SMA: 上昇
フェーズ: 上昇フェニックス (売りNG)
損 益: なし
GBP/USD
200SMA: 下降
フェーズ: 下降フェニックス
損 益: 20pip
その後、やや遅い時間帯ではありましたが再ブレークでエントリー。 すでにS1を越えていたので、利益ターゲットは20pipとしました。
これなら利益は20pipどころじゃない、もっと取れるぞと欲が出てきた私は、まず20pipターゲットの逆指値でポジションの半分を利確。
残り半分は、最寄りの前日ピボットが30pipの位置にあったので、そこに逆指値を入れておきました。
最初の利確後しばらく 「下がれ下がれ」と念じながら見ていたのですが、うまくいかないような気が突然したというか、なんだかテンションが下がってしまい、21pipのあたり↑で決済。
その後ちょっとしてストンと下がり、幻の30pipをあっさり達成↑してしまいました。
下手クソの典型。
結果論だけどアイデアはよかった。 でも、そのアイデアを信じきることができない弱さというか行動の一貫性の無さが問題なのでござるよ、まったくもう。
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