2011年6月21日火曜日

ずかずか踏み込まれるアパート

家でおとなしくトレードしていたら、アパートのメンテナンスの人が来ました。

空調のフィルターと火災報知機の電池の交換。

事前に、おたくには何日に行きますよという紙が配られていたのですが、その内容がすごかった。

「訪問時間 8:00~17:00」

え? じゃ一日じゅう待機してろってことかよ?!

と私が怒っていると、かみさん(アメリカ人)からの注釈が入りました。

アメリカのアパートはね、メンテナンス関係の人は留守でもどんどん入って来るのよ。

あららー。

つまり8:00~17:00ってのは、待機する必要なし、住人がいようがいまいがその時間帯のどこかで踏み込みますよという意味なんですね。

なんかアメリカってプライバシーだのなんだのがうるさい国だと思っていたのですが、こういう面では皆さんドライなんでしょうか。


日本で住んでいたマンションで似たような作業があったとき、一軒一軒の希望時間帯をきいてくれて、たしか2時間枠のスケジュールをたててくれたような・・・

でもそれって、スケジュール作りから実作業まで、かなり手間がかかりますよね。 いかにもアメリカ人が苦手そうなめんどくさい世界 (とくにうちは500世帯以上が入る巨大マンションだし)

だから100%作業する側の都合でやりますよということになるんだろうなあ。

それにしても、緊急時でもあるまいに留守宅に他人がずかずか入ってくるなんて、そのときたまたま貴重品がなくなるとかが重なったらお互いどうするんでしょうね。


皆さん、アメリカに暮らすことがあったら覚悟しといてくださいねー。 

なんたってこっちはずかずか文化ですから。



それでは、かーなり運が良かった
6/21のトレード結果です。 

 
EUR/USD
 
200SMA: 上昇
フェーズ: 上昇ツーソン
損  益: 47pip

わかりやすいブレークできれにエントリーできました。 が、最後は危なかった。 いきなり荒っぽい値動きが来たと思ったら、神業のようにぴったりターゲットにタッチ。

FXCMのMT4(下図)では1pip足りていませんが、私がトレードで使っているGFTではどんぴしゃでした。 直後に荒っぽく下振れしてたちまちストップロスに届いたことを考えると、ほんとに運がよかったです。


EUR/USDの成績表はこちら (常に最新のものにアップデートされています)



GBP/USD

200SMA: 上昇
フェーズ: 上昇ユマ
損  益: なし

こちらはボックス内におさまってブレークなしでした。



GBP/USDの成績表はこちら (常に最新のものにアップデートされています)



アパートずかずか問題ですが、留守にしておく場合、うちだったら「靴を脱いで入ってね」という貼り紙を玄関にしておく必要があります。

たいていの日本人がするように私たちも靴を脱いで暮らしていますが、ご存知のようにアメリカ人は家の中でも土足が普通。 なので作業員にそれをやられたくなかったらちゃんとお願いしなくては。

その通りにしてくれるかどうかはわかりませんが・・・

あ、でも、ベッドの配達+組み立てなど重いものを扱う人たちは、会社の安全規定で靴を脱がないことが普通なので、これはしかたないです。

うちはそこも先回りして、東急ハンズで買ってきた不織布の靴カバーを用意してますけどね。

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