2011年6月5日日曜日

寝ぼけてブログ書くな!

いやー、まいったな。

ってのは昨日と同じ書き出しですが、今回の溜息は、3日のNYボックス速報でミスをやらかしたことが原因です。

金曜日はトレードしないユーロドルの速報を出してしまった。 内容も、木曜の速報とごっちゃになっていて意味不明でとほほ。
 
一時帰国といっても実家に落ち着く的なスタイルではなく、一か所あたり平均2泊で移動というペースで活動しているので、疲れることおびただしいのです。
 
それもあって頭がぼーっとしていたんでしょうねえ普段以上に。
 
 
でも幸いなことにというか、ポンドドルのほうは「金曜トレードOK」というマイルールが当たって利益が出ました。
 
 
 
 
6/3のトレード結果です。 

  
GBP/USD

200SMA: 下降
フェーズ: 下降フェニックス
損  益: 29pip

エントリーした(ことになっている)ローソクの5本前のやつが最初のブレークアウトですが、ヒゲの長さがボディに近いので、私の基本ルールだと様子見となります。 ここで入っていたら59pip取れました。

ピボットに到達してからもたつくというドンピシャぶりが面白いですね。

GBP/USDの成績表はこちら (常に最新のものにアップデートされています)



 
NYボックスをやっている方が「アリゾナルールを参考にする=フェニックス・フェーズと同方向ならトレードする」とおっしゃるのを耳にすることがあります。
 
つまり、上昇フェニックスなら買う(売らない)。 下降フェニックスなら売る(買わない)。 ということ。
 
でも今日の私はマイルールに従って、下降フェニックスで買いました。 もちろんこのマイルールは、ある期間のバックテストにより勝つ確率が高かったことが根拠です。


下降フェニックスだからといっていつまでも下がり続けるわけではなく、どこかで反転上昇する時期が来ますが、ボックスを上へブレークしたタイミングがそれである可能性が高いということになるのだと思います。
 
だから私は思っています。
 
アリゾナ・ルールだとかの分析方法や手法が相場を教えてくれるのではなく、チャートで起きている事実が相場を教えてくれる(可能性がより高い)というふうに。
 
かっこいいー!
 
 
 
5月の成績まとめは、ユーロドルのグラフを作ったところで止まっているので、できれば今日じゅうにポンドドルのグラフを作り、明日にでもアップするのが目標です。
 
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