たとえばエアコンが悲惨。 うちの場合、
すさまじい騒音たててガーっと冷やす
↓
サーモスタットが働いてパタリと停止
↓
けっこう暑くなって汗ばんでくる
↓
突然ガーっときて冷やしまくる
というふうに、1)うるさい 2)寒暖の差が激しいという罰ゲームのような毎日です。
これ、昼間はまだ我慢できますが就寝中はつらい。 暑くなってかけ布団はねのける、いつのまにか全身キンキンに冷えるの繰り返しでかなり寿命が縮んでいます。
↓
サーモスタットが働いてパタリと停止
↓
けっこう暑くなって汗ばんでくる
↓
突然ガーっときて冷やしまくる
というふうに、1)うるさい 2)寒暖の差が激しいという罰ゲームのような毎日です。
これ、昼間はまだ我慢できますが就寝中はつらい。 暑くなってかけ布団はねのける、いつのまにか全身キンキンに冷えるの繰り返しでかなり寿命が縮んでいます。
また、日本製によくある 「除湿」 とか 「おやすみ設定」 とか 「イオンミストでうるおい」 とかいうきめ細やかな機能など望むべくもありません。
まあ集中冷暖房という方式ゆえしかたない部分ではありますが。
そのほか代表的な家電はこんな感じ。
冷蔵庫、うるさい。 使いにくい。 たぶんかなり電気を食う。
洗濯機、うるさい。 洗濯物がいたみやすい。
食洗機、うるさい。 食器がふっとんでいることが多い。
掃除機、うるさい。 デカい、重い、吸わない。
ついでに換気扇、お前ら台所でも風呂でもうるさすぎ!
家電の機能が低いことはまあこんなもんかと割り切ったり工夫したりすれば済みますが、私としては騒音がけっこう辛いです。
うちのような狭いアパートでエアコン、食洗機、洗濯機を同時に使いながら換気扇まわそうもんならえらい騒ぎで会話もテレビもろくn (以下略
なんでこうなるのか?
それはアメリカ製だからです。 アメリカ人てのは騒音についての感性が低いのかどうなんだか、なんで静かな機械を作らないんでしょうねえ ...
こういう暮らしをしていると、日本製の白物家電の神のような静けさがほんとに懐かしいです。
でも、そういう日本製をこっちで見かけることはほとんどありません(炊飯器とか特殊なものは別として)。
日立さん、東芝さん、パナソニックさん、アメリカで家電売ってよー
アメリカ人だって静かに暮らせる方法を教えてあげれば喜ぶにきまってる!
・・・と叫んでみたものの、ちょっと問題あるかも。
日本製の真骨頂である痒いところに手が届く多機能ってのが、アメリカでは歓迎されないかもしれないと思うんです。
なにごとにつけ大雑把でめんどくさがり屋なアメリカ人が、てんこ盛りの機能を使いこなすような気がしない。
ポンとスイッチひとつ押す、動かす、はい終わり!
みたいな感じで済ませたがる人たちが、説明書よみよみいろんな機能をマスターするなんて想像しにくいです。
だとすれば、日本お得意の高付加価値商品をそのままアメリカに持ち込んでも、いったいどれほど売れるやら ...?
そのあたりメーカーはどう考えているんでしょうね。
ある大手メーカーA社のアメリカ法人に勤める人の友達からまた聞きした話です。
アメリカでデジタル家電を大々的に売っているものの、白物については実績がほとんどありません。
どんな白物を売ればいいのか?
アメリカ人の生活スタイルを調査したところ、各種の製品について 「日本向けほどの高機能は不要」 という結論が出た。
しかし、それを本社に伝えると 「わが社は優れた製品を作っている。良いものが売れないはずはない」 みたいな応えが返ってくるのだそう。
ところで日本のメーカー各社は近年、新興国では低価格品を、国内では高付加価値の製品をという戦略で利益を伸ばしているそうです。
売れるものを売るという商売の基本そのものですわな。
さてA社は今後アメリカでどんなシロモノを売ることになるでしょう?
日本企業を応援する者として、ひとりの家電ユーザーとして気になるところです。
8/10のトレード結果です。
考えてみれば2度目のエントリーはボックス下辺から57pipも離れていましたから、普段なら見送るなりポジションを減らすなりしていたところ。 なんだか頭に血が上っていたせいか、そうはしませんでした。 その理由は下記に。
2敗を喫したわけですが、なんと今日からポジションサイズをこれまでの2倍にした (=リスクを1%から2%にひきあげた) ところだったので、Pip換算にして合計120pipの負けとなりました。
1敗した段階で60pip相当の大敗を挽回しようという思いがあり、再エントリーにあたって冷静さを欠いていました。
それにしても痛あああああああああああああい
こうなると今後はさっさと以前のポジサイズに戻したくなるのが人情ですが、負けっぱなしで引っ込んでいいのか? 長い目で見てちゃんと勝てる安定性ゆえにポジを増やしたんではないか? と自分の声がウリウリ言っています。 ああ ...
ちなみに成績の記録はベーシックな手法の性能を見るためのものですので、通常通り ▲30pip+▲30pip としておきます。
EUR/USD
200SMA: 上昇
フェーズ: 上昇フェニックス (売りNG)
損 益: なし
GBP/USD
200SMA: 下降
フェーズ: 下降フェニックス
損 益: ▲30pip + ▲30pip
最初のブレーク↓は長ヒゲのため見送り。 次のなかなか元気のよいブレークでエントリーしましたが、ストップアウトしました。
そのストップアウトがぎりぎりだったこと、その後強いサポート━━を下抜けしたことから、トレンドありと見て再度エントリー。 しかしこっちもストップアウトでした。
そのストップアウトがぎりぎりだったこと、その後強いサポート━━を下抜けしたことから、トレンドありと見て再度エントリー。 しかしこっちもストップアウトでした。
考えてみれば2度目のエントリーはボックス下辺から57pipも離れていましたから、普段なら見送るなりポジションを減らすなりしていたところ。 なんだか頭に血が上っていたせいか、そうはしませんでした。 その理由は下記に。
2敗を喫したわけですが、なんと今日からポジションサイズをこれまでの2倍にした (=リスクを1%から2%にひきあげた) ところだったので、Pip換算にして合計120pipの負けとなりました。
1敗した段階で60pip相当の大敗を挽回しようという思いがあり、再エントリーにあたって冷静さを欠いていました。
それにしても痛あああああああああああああい
こうなると今後はさっさと以前のポジサイズに戻したくなるのが人情ですが、負けっぱなしで引っ込んでいいのか? 長い目で見てちゃんと勝てる安定性ゆえにポジを増やしたんではないか? と自分の声がウリウリ言っています。 ああ ...
ちなみに成績の記録はベーシックな手法の性能を見るためのものですので、通常通り ▲30pip+▲30pip としておきます。
アメリカの白物家電ですが、最近は韓国製つまりサムソンとLGがぐんぐん売り上げを伸ばしているようです。
TVCMも多いし店頭でもよく見かけるのですが、当方しばらく購入予定がないため製品をチェックしていません。
なので韓国勢が低価格で勝負しているのか高機能が売り物なのか、あるいはその両方めざしなのかは不明。
アメリカは人口3億、世界第三位の巨大市場。
ここに殴り込みをかける韓国メーカーを日本勢は指をくわえて見送るのか、それとも ...
家電メーカーにしても下手くそトレーダーにしても、常に重い決断を下さねばならんのは同様でござるなあ。
TVCMも多いし店頭でもよく見かけるのですが、当方しばらく購入予定がないため製品をチェックしていません。
なので韓国勢が低価格で勝負しているのか高機能が売り物なのか、あるいはその両方めざしなのかは不明。
アメリカは人口3億、世界第三位の巨大市場。
ここに殴り込みをかける韓国メーカーを日本勢は指をくわえて見送るのか、それとも ...
家電メーカーにしても下手くそトレーダーにしても、常に重い決断を下さねばならんのは同様でござるなあ。
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