NYボックスではアメリカ東部時間の午前7:00にボックスが完成するので、毎朝そのころ起床して速報を書いています。
ところが今日は、起きた時点で100pipの利益がでているじゃありませんか。
きのうご紹介したトゥームストーン手法のエントリーがちょっとうまく行っていたのです。 うひひ。
でも今後に課題がありますので、それは後ほど。
ところが今日は、起きた時点で100pipの利益がでているじゃありませんか。
きのうご紹介したトゥームストーン手法のエントリーがちょっとうまく行っていたのです。 うひひ。
でも今後に課題がありますので、それは後ほど。
まずは「本業」のNYボックス、5/3のトレード結果です。
EUR/USD
200SMA: 下降
フェーズ: 下降ユマ (買いNG)
損 益: なし
マイルールでは買い禁止。 基本ルールによりエントリーした場合、27pipまで利益を伸ばしたものの、ターゲットがはるかかなた(96pip)にあったため及ばす、ストップアウトしてしまいました。
利益ターゲットが20pip固定だったら取れたところですが、私の基本ルールではこのような考え方に基づいて、たとえ遠くても日足ピボットをターゲットにしているので、こういう負けは必要経費だと思っています (今日はマイルールに救われましたけどね)。
利益ターゲットが20pip固定だったら取れたところですが、私の基本ルールではこのような考え方に基づいて、たとえ遠くても日足ピボットをターゲットにしているので、こういう負けは必要経費だと思っています (今日はマイルールに救われましたけどね)。
EUR/USDの成績表はこちら (常に最新のものにアップデートされています)
GBP/USD
200SMA: 下降
フェーズ: 降ユマ (売りNG)
トゥームストーン手法について。
ポンドドルではボックスのブレークを見てエントリーしたところまではお伝えしました。 下図は現在の状況です。
ストップロスを直前高値の少し上(10~20pip)にしますが、今回は160pipになったので、ポジションは小さめ。
問題は今後です。 本来の利益ターゲットは800SMAですが、それ以前に強いサポートがあり、そこで撥ね返される可能性を気にしています。
本来なら、200SMAを越えたあとも安値を更新するたびにポジションを増やす(限度は3~4ポジ)手法ですので、サポートに達する前に一回だけチャンスがあるかもしれません。
まあ、今回はそのくらいにしておいて、サポート近辺の動きを見ながらあっさりと利確するのが正解かもしれません。
ユーロドルは持ち合いが長引いているので、右端に■ボックスを継ぎ足しました。
ファンダメンタルズを言ってもしょうがないのですが、ユーロはなかなか強いので、ひとまず下がるにしても時間がかかっているのかもしれませんね。
あるいは前回のボックスのように、いったん下にブレークしてフェイクを入れた後するする上昇といったパターンかも。
━━線と━━線を使った2トレンディの動きもにらみながら、対応を考えていきます。
NYボックスばかりやっていると飽きることも確かですが、他手法のアンテナがNYボックスに役立つ部分もあるので、「趣味と実益」みたいな感じですね。
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