2011年5月26日木曜日

日本もついにアメリカ並みか・・・

今日は横浜市内の大手スーパーで買い物したのですが、これを見てびっくり。


枕の売り場でみつけた注意書き。 

ビニール包装を破って中身を確かめる客が大勢いるんでしょうね。 注意書きも子供に教えるようなレベルです。

商品見本が置いてなくて確かめようがないからしょうがないじゃなんという人がいると思いますが、それはその店の商売がうまいかどうかという問題であって、客が商品を毀損してもいいという理由にはならないですもんね。

こういうお行儀の悪い客、アメリカには大勢います。 

金を払って自分のものにするまではひとさまのもの(=店の所有物)という意識が希薄なのか、パッケージをばりばり破って好きなように商品をいじくる人が珍しくないです。

食品でも同じで、ブドウなんかだとビニール袋の口を開けてひと粒ふた粒ちぎって味見しているところをよく見かけます。

味見したい気持ち、わかりますけどね。 でもオレンジやスイカだったらできないでしょ? ならブドウでも我慢しなさいね、みたいな話です。


アメリカは日本よりは格差社会で、それは単なる収入の差ではなく、平気でパッケージを破る人たちと、そういうことはしない人たちというような、お行儀のレベル差というか、もっと言えば人間のグレード差がはっきりとついている印象があります。

だからアメリカ人すべてというわけではありませんが、日本人の私の目で見てお行儀のよくない人がゴマンといるなあという印象はぬぐえません。


ところが日本に帰ってみればこの注意書きです。

アメリカ化が進んでいるんでしょうかね? あんまり真似してほしくないけど。

まあ、モンスター○○とかいうのがいろいろ発生しているようなご時世ですから、従来のよき市民とか良識みたいなものがどんどん崩れていくのはしかたないのかもしれませんね・・・


溜息のおじさんでありました。



5/25のトレード結果です。 

 
EUR/USD
 
200SMA: 上昇
フェーズ: 上昇ユマ
損  益: ▲30pip + 28pip

最初のブレークはストップアウト。 再ブレークで買いに入った場合は、新しいピボットをターゲットとして28pipとれました。

ただし、再ブレーク時点でボックス上辺から50pip、最初のブレーク時から30pip離れていたので、私が実際に入るならポジションを半分にするなどしていたでしょう。 その場合は、利益が14pip。 トータルでは▲16pipになります。


EUR/USDの成績表はこちら (常に最新のものにアップデートされています)


 
GBP/USD

200SMA: 上昇
フェーズ: 上昇フラッグスタッフ
損  益: 26pip

こちらはブレーク後あっという間にターゲットに達し、26pipとれました。

完全に後付けですが、のローソクを再ブレークのように考えて買い直すこともあり得ましたね。 ただし利益ターゲットを20pip程度にしておかないと、このあと結局ストップアウトになりました。



GBP/USDの成績表はこちら (常に最新のものにアップデートされています)

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