2011年5月27日金曜日

「極端なトレード」してます

今日は、そんなトレード実際にするかよ?! というような内容を含んでいます。

それについて最後のほうに書いておきますので、よろしければご一覧ください。



5/26のトレード結果です。 

 
EUR/USD
 
200SMA: 上昇
フェーズ: 上昇ツーソン (売りNG)
損  益: 58pip

①最初の下へのブレークは、マイルールでは売り禁止。 基本ルールでエントリーした場合、60pipまで利益を伸ばしたもののターゲットにあと1pipとどかず、反転してストップアウトしました。

②上へのブレークはエントリー可で、58pipを獲得しました。



EUR/USDの成績表はこちら (常に最新のものにアップデートされています)


 
GBP/USD

200SMA: 上昇
フェーズ: 上昇フェニックス (買いNG)
損  益: なし

マイルールでは買い禁止。 基本ルールでエントリーした場合は63pipを獲得しました。



GBP/USDの成績表はこちら (常に最新のものにアップデートされています)




ユーロドルの最初の売りエントリーでは、「ターゲットまであと1pipと迫ったにもかかわらず反転してストップアウト」という記録になりました。 
  
なんか極端な感じのするトレードですが、あくまでルール通りに機械的にやった場合の話ですし、こんなトレードするわけないじゃんという声があって当然です。
  
実際には、ターゲットに近づいたところでさっさと利確する人もいるでしょうし、とりあえず半分利確したところで様子を見、伸びないようなら手仕舞いというやり方もあるでしょう。 (チャートにはりついていれば、という条件つきですが)
 
このような裁量的な利益確定というのはトレーダーのスキル次第で結果に差が出ますから、うまい人はどんどんそれをやって利益を出せばいいと思います。
 
でも私のような下手くそトレーダーだと、その場その場の利確のうまい下手だけでなく、早めの利確というのを一度念頭に置くと、いつの間にかそれに強くとらわれるようになり、ターゲットまでまだ遠いのにビビってしまって利確しーの、本来得られるはずの利益を逃しーのというパターンに陥る危険性が出てくると思うのです。
 
というか、何度かその病気にかかったことがあります。
 
そういう問題を克服するために、私はこの記録を取り始めました。
 
賢い裁量ができないやつは、やらなくていい。 そのかわり愚直にルールに従って機械的にトレードすれば勝てる。 そんな方法があれば私自身が救われるからです。
 
なので皆さん、こいつのやってること意味わかんねーという面もあるでしょうが、いちおうそういう理由でやっています。
 
 
ただし、100%愚直にルールどおりでやっているかというとそうではなく、ボックスからかなり遠いところでエントリーする場合は危険回避のためポジションサイズを減らすといった裁量を臨時ルールとして行っていたりします。
 
リアルトレードしながら (最近お休みですが) の研究ですので、経験則によってある程度有効と思われる臨時ルールをとりいれて資産を守ろうとしていますので。
 
ま、勝手にやらしてもらってますっちゅう話ですわ。 ちゃんちゃん。
 
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