2011年5月6日金曜日

はい、430pipのがしました。

5月になったと思ったら、あっという間に第一週がすぎました。

大して勝ってるわけでもありませんが、ともかく負けなしの一週間だったので、まずはほっと胸をなでおろしています。 皆さんはどんなスタートでしたか?

と、タイトルと矛盾しているふうの内容ですが・・・


とりあえず 5/6のトレード結果です。 

 
GBP/USD

200SMA: 下降
フェーズ: 下降フェニックス
損  益: なし

ブレークアウトのローソクは、ヒゲのボディの長さがほぼ同じ。 基本ルールにより、エントリーを見送りました。 もしもエントリーしていたらストップアウトでした。

これは後付けですが、直前何本かのローソクを見ると、トレンドが発生してブレークしたというより、バタバタと暴れたときに思わずはみ出したという感じもしますね。

まあ、実地でそのような読みをする力は私にはないので、愚直にルールどおりやるしかないです。

GBP/USDの成績表はこちら (常に最新のものにアップデートされています)
 


トゥームストーン と 2トレンディ

今週、わかりやすいパターンになったので連日ご紹介しているふたつの手法、その経過です。

ポンドドルは、すでに細い━━線にタッチして2トレンディがクローズ(約200pip獲得)していました。

今後、800SMAにタッチすればトゥームストーンも完成します。 約260pipになりますが、ルールどおりにやれば安値更新のたびにポジションを増やしますので、単純計算だと460pip程度の獲得になります。






ユーロドル、私は「エントリーすべきポイント」で入れなかったのでノートレードでした。

昨日、800SMAまであと90pipというところまで接近していましたが、その後あっさりとタッチしてトゥームストーン完成(280pip)。 直後、━━線にタッチして2トレンディも完成(330pip)しました。


通常、1時間足のトゥームストーンだと完成までに2~3回はスウィングが発生し、安値(高値)更新のたびにポジションを増やします。 今回もそうなればプラス200pip程度の利益がとれましたが、あまりにも順調に下落したためポジション追加のチャンスがありませんでした。



さて私自身は、ポンドドルの2トレンディの前半を取っただけだし、ユーロドルに至ってはきっかけを逃したせいでまったくの見物人に・・・。 本来なら530pipほど取れる好機に獲得したのは100pip。

430pipが目の前を通過! していきました。

ただし、NYボックスと比べるとストップロスがかなり大きく、持てるポジションが小さくなるため、のがした金額という点ではさほどでもありません。


それにしても、こんなにきれいな形になってピッタリ決まることは珍しいですし、ユーロドルとポンドドルがここまでシンクロすることもそうないので、勝敗はどうあれ、今回は見ていて面白かったです

つまりそれは、普段はなかなか思うようにいかず苦しむことが多いということなのですが、こういう例に出会うとなんだか夢が持てる気がして、よっしゃー2トレンディとか久々に頑張ってみるかーのような気分になります。 単純やなあ。

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