「０．８敗」のうちわけは、０．２ + ０．３ + ０．３敗です。
くわしくは下記をどうぞ。
５／５のトレード結果です。
EUR/USD
200SMA： 下降
フェーズ： 下降ユマ
損 益： なし
まず、最初のブレーク時点では売り禁止。 基本ルールではエントリーできますが、一気に１００ｐｉｐ下げたところだったので、通常は強い戻しが想定され、私はエントリーしません。
その後、フェーズが変わって売りＯＫになったところで、①のエントリーチャンスが来ました。 最寄りのピボット②でクローズすれば５０ｐｉｐ獲得でした。
しかし、最初のブレークから①のクローズまで休みなしに１８０ｐｉｐ下がったところで、臆病者の私がエントリーできるわけがありません。 結局エントリーなし。
この判断、結果的には間違っていましたが、普段の行動としては正解だと思っているので、これについては「負け」とはカウントしません。 （だが悔しいいいいいっ）
この判断、結果的には間違っていましたが、普段の行動としては正解だと思っているので、これについては「負け」とはカウントしません。 （だが悔しいいいいいっ）
ＥＵＲ／ＵＳＤの成績表はこちら （常に最新のものにアップデートされています）
GBP/USD
200SMA： 下降
フェーズ： 下降フェニックス
損 益： ２８ｐｉｐ
こちらも勢いよすぎるくらいのブレークでしたが、ここ数日気にしてきた━━強いサポートを切ってのクローズだったので、根拠ありと見てエントリー。
ただし、ボックス内の動きを見るにつけストップロス３０ｐｉｐでは不足と考え、ポジションサイズを２割縮小し、ストップロスを３８ｐｉｐに広げました。
チャート上では３５ｐｉｐ獲得でしたが、ポジサイズのせいで利益２割減だったので、２８ｐｉｐ獲得としておきます。 これを０．２敗とカウントしました。
今週、わかりやすいパターンになったので連日ご紹介しているトゥームストーン手法ですが、ポンドドルは、昨日こらえきれずに利確したことをお伝えしました （太い━━線）。
結局それは間違いでしたね。 その後上昇があったものの、２００ＳＭＡに抑えられて再び下落という、美しいかたちになりました。
現時点では、細い━━線にタッチして２トレンディはクローズ（約２００ｐｉｐ獲得）。
結局それは間違いでしたね。 その後上昇があったものの、２００ＳＭＡに抑えられて再び下落という、美しいかたちになりました。
現時点では、細い━━線にタッチして２トレンディはクローズ（約２００ｐｉｐ獲得）。
このようなチャンスがありながらポジを持ちきれなかった判断ミスを０．３敗とカウントしました。
なお、トゥームストーンは８００ＳＭＡタッチでクローズですが、このあたりまでくれば途中利確でも優等生です。
ユーロドルはどうだったでしょう。
先週木曜から続いた持ち合い（■ボックス）が、今日の急落でようやくブレークされました。
トゥームストーンか２トレンディのいずれかでエントリーするつもりで待っていたのですが、１時間足で１４０ｐｉｐものブレークダウンを見て、これは一度しっかり戻すだろうと考え、ローソク何本か待つことに。
ところがところがご覧のとおり一直線に行かれてしまったため、エントリーのきっかけをつかむことができませんでした。
これ、「きっかけをつかめなかった」なんて他人のせいのように言っていてはダメなのであって、ヤバイと思ったらまず小さめのポジションで入り、様子を見ながら増し玉をするだけのことです。
そんなの基本中の基本ですよね。
というわけで、このトゥームストーンもしくは２トレンディが最終的にどうなるかわかりませんが、現時点での判断ミスをとりあえず０．３敗とカウント。 合計０．８敗という結果でありました。
なんかもう、下手くそぶりが嫌になる今日このごろです。
さて、金曜日はマイルールによりポンドドルのみトレードします。 が、今日これだけ動いた後なので、手を出さないほうがいいのではと思いつつ・・・・ 速報でお会いしましょう！
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