2011年4月21日木曜日

ポンドドル、キタ━━━ かな?

やっと越えてくれましたね、気にしていた一線を。

久しぶりに嬉しいです。

3月は厳しかったぞーなんて言っていましたが、4月に入っても不調は続き、3週間たらずの利益なし生活。 このトンネルに出口はないのかと思い始めていたところだったので。


4/20のトレード結果です。 


EUR/USD

200SMA: 上昇
フェーズ: 上昇フラッグスタッフ
損  益: 31pip

ボックス完成後しばらく死んだふりのユーロドルでしたが、後半戦に入ってむっくりと起き上がってブレーク。 

遅い時間帯のブレークは勝率が良くないので、あまり嬉しくはありませんでしたが、エントリー。

62EMAにタッチしないままのブレークでしたので、勢いが持続していることを願いつつ。 



EUR/USDの成績表はこちら (常に最新のものにアップデートされています)


あとで見てみると、ブレーク直後の1時間足が4月13日の高値を越えてクローズし、とても美しいパターンになっていました。 素晴らしい!


GBP/USD

200SMA: 上昇
フェーズ: 上昇フラッグスタッフ
損  益: 89pip

微妙な幅のブレークだったので少々迷いましたが、エントリー。 問題は利益ターゲットでした。

最寄りのピボットは18pipなので、私の基本ルールでは次のピボットを目指します。 ところがそいつは遥かかなたに・・・

強いレジスタンス(後述)さえ越えてくれれば、という淡い期待を込めてのエントリーでした。


GBP/USDの成績表はこちら (常に最新のものにアップデートされています)


強いレジスタンスというのは、先日も書きましたが、4月8日と11日(下図印)にはね返された1.6426あたりのことです。

ここさえ越えれば当面のトレンドを形成する可能性がある重要な分水嶺、と思ってきたラインでした。

次の強いレジスタンスは、週足の800SMAに相当する1.6700あたりです。 すくなくともそこまではすくすくと育ってほしいものですね。




さて、私が基本ルールとして採用している日足ピボットを利益ターゲットにすることの利点について、以前にこんなふうにご紹介しました。

その分類でいえば、今日の利益はホームランです。

滅多にないことなので、本当に打てるかどうか半信半疑どころか小信大疑 (もちろん造語!) のエントリー。 

でもこういう結果が出ると、やっぱり自分で決めたルールは守ってなんぼじゃ! と強気を回復するのでありますよ。




ただし今週は24日のイースターに向けての休暇になしくずし的に突入するようなので、今日あたりからポジション確定が始まるかもしれず、期待できない相場かもしれませんね。


たままた今日のマイルールは、ユーロドル、ポンドドルともにエントリーNGなので、お休みしまーす。

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