勝てるＮＹボックス: おじさんの寿命を縮めるのは？

予想どおりの無風状態でしたね。　

ほんとはこういうときバックテストをがんがんやるべきなのですが、低気圧のため体がだるく、たいして何もできないままに金曜日が過ぎてしまいました。

低気圧だとだるいなんて、昔はそんなことなかったのですが、４０代を境に強く感じるようになりました。

男にも更年期があって体質が変わる、またその過程で体のバランスが大きく崩れるといいますが、私もそれだったのだろうか？

そういえば自分の４０代は、気圧とは関係なく体がだるい、辛いということが多くありました。

４０代は不惑＝惑うことがなくなり円熟するなんて言われていますが、心はそうだったとしても体のほうは思いっきり戸惑っているのかもしれません。

でもその時期ってのは例えば会社内でのポジションにしても、中間管理職として肉体的精神的にかなりハードな時期。　だるいなんて言ってるヒマはない。　心と体にムチ打って部下の先頭に立ち、頑張りまくるのが普通だと思います。

だから、一生のうちでもいちばん体がヤバイ時期にいちばん無理してるんじゃないかと思うんですけど、どんなもんでしょうね。

突然死＝４０代がメイン、という勝手なイメージもあるんですが、実際はどうなのかな？

男の平均寿命が短いのって、意外そんなところにも原因あるような気がして・・・

世の中のお父さんたち、ほんとに御苦労さまです。　

４／２２のトレード結果です。　

金曜日は、ユーロドルのトレードはお休みです。

GBP/USD

200SMA：　上昇

フェーズ：　上昇フェニックス　（売りＮＧ）

損　　益：　なし

金曜日、アメリカは個人的に休む人が多いという意味での「イースター休暇」でしたが、ヨーロッパの多くの国では、日曜日のイースター直前の「聖金曜日」という祝日。
　
このためヨーロッパ時間（＝ボックス内）では、ちょっとした取り引きに大きく反応する値動きになっていました。
　
そういうのを見るにつけ、やっぱり様子見だなあと思いながら迎えたＮＹボックス。　幸いブレークアウトすることもなく、心静かに眺めていられました。