2011年10月23日日曜日

ユーロドル・ポンドドルもルール改訂


最近こういうのが多いので、ちょっと混乱しやすいですね。

先日は、いったんご紹介したユーロ円・ポンド円のマイルールを改訂しましたが、今日は1年近くにわたって使ってきたユーロドル・ポンドドルのルールを変えました。

2011年1~9月のバックテストをもとにしたものです (旧ルールは2010年のバックテスト)

新しい早見表はページ上部の ◆マイルール へ行ってご覧ください。


【ユーロドルの変更点】

■ いくつかのフェーズをトレードOKにした

■ 金曜のトレードを限定つきでOKにした。

金曜トレードについては、日足の上昇トレンド期間 (1~5月) の勝率が80%を越えていたことが理由です。

上昇期と判断する目安として、日足の62EMAの向きを見ます。

62EMAがだいたい横向きになっている期間 (6~8月) の勝率は50%以下でした。 大きく凹むことはないと思いますが、無駄トレードになるでしょう。

ただし、金曜トレードの好調とトレンドの因果関係は不明。 別の要因かもしれないので、このルールが次回の上昇期に有効かどうかはわかりません。


【ポンドドルの変更点】

■ いくつかのフェーズをトレードOKにした

一例として 「200SMA上昇、上昇フェニックスでの買い」 があります。

時期によって波があるので要注意。 

1~6月は14勝7敗、277pip。

7~8月は3勝6敗、▲100pip。

出現回数が多いので、長期でやればトータルでプラスになるということですが、それほど割のよいものではないかもしれません。


10/24(月)からはこのルールでトレードします。 たくさん勝てるようになるといいなあ~。


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