苦渋のスタート （１１～１２月成績まとめ）

ルールを変えて、通貨ペアも変えて、万全の態勢っ！
　
のつもりでスタートした２年目のＮＹボックスですが、なんとも厳しい状況が続いています。
　
１１月１４日から年末までの１．５ヶ月間の成績です。
　
　　
EUR/USD
　
◆まずはトレードごとの勝敗です。
　

４勝２敗　勝率６６．６％

　

勝率はバックテストと同等 （ページ上部 ◆マイルール をご参照ください） だったので、その意味では悪くなかったのですが、なにしろトレード回数が少なかった。

ＮＹボックスに適さない相場だったということですね。

　

　

◆この１．５ヶ月の利益曲線です。

　

４勝２敗　７４ｐｉｐ

　
勝率からして利益曲線の傾きは適正といっていいと思います。　この調子で、あとはエントリーチャンスがたくさんめぐってくることを祈るばかりです。
　　
＜EUR/USD　日々のトレードの成績はこちら＞
　
　
　
EUR/JPY
　
◆トレードごとの勝敗です。
　

８勝９敗　勝率４７．０％　

　
４連敗をふくむ絶不調により勝率が取れませんでした。　このトンネルはいつ抜け出せるんでしょう？
　
しかし今回思ったんですが、こんな成績でも大惨事をまぬがれることができたのは、ひとえに負けが３０ｐｉｐに固定されているからですね。

　

　

◆この１．５ヶ月の利益曲線です。

８勝９敗　▲３４ｐｉｐ

　

大参事は回避できても、マイナスゾーンをのたうちまわるトホホなグラフにはかわりありません。

それでもほぼ振り出しに戻ったところですので、新年の相場にトレンドが出てくれることを期待するばかり。

＜EUR/JPY　日々のトレードの 成績はこちら＞



祈りだの期待だのと、しょうもない言葉を並べでしまいましたが、それ以外に突破口が見いだせないという現在の相場状況をしっかり物語っているようです。

　

難しいのは、豪ドルなどそれなりに方向性が出る通貨はあっても、ＮＹボックスの時間軸と振れ幅に合致しないことが多いということ。

そのあたりの調査というか研究も必要ですね。

　

元気だしていくぞっ、オー！

　
　

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