2011年10月14日金曜日

地下鉄で今さらびっくりしたこと

先日、アメリカの案内表示は使えない という話をしましたが、別の意味で考えさせられる発見がありました。

地下鉄の乗り換え駅でのことです。

ワシントンDCの地下鉄は、レッドライン、ブルーラインというふうに色を路線の名前にしています。

私がいたのは、赤と青とオレンジの路線の乗り換え駅。

余談ですけどDCにも
チャイナタウンがあります
「△△方面  といった色を使った案内にしたがって各路線のホームへ行けます。

感覚的にパッとつかめるので便利。

ところが、そこで思わぬ光景が ...

ある男性が人を呼びとめて、「△△行きはどっちのホームですか? 私は色がわからないんです」 と尋ねていたのです。

うわあぁぁぁ そうかぁぁぁぁぁぁ

この表示、色覚異常の人にとってはまったく使えない。 そんな簡単なことに初めて気付くんだから、健常者ってのは脳天気なもんです。

こりゃ気の毒やなあ、路線名のつけかたを変えないとマズイやんかなどと考え始めていた私でしたが、横からかみさんが
 
印に 「レッド」 という文字を足せばいいんじゃないのと、ひとことで解決。 頭いいじゃん。

駅にはいろんな案内表示があるので、それくらいのことで色覚異常の人たちの不便がすべて解消されるかどうかわかりませんが、とにかくちょっとした工夫の問題ですね。


東京などの地下鉄はどうだっでしょう?
路線ごとのマスコットカラ―はありますが、表示は「千代田線」 というように文字が基本だったような。

そうやって見回すと、思わぬところに不親切な表示がころがっているかもしれませんね。 日本でもアメリカでも。

街に出るときは、そんな観察力というか想像力をもって歩きたいものだと思いました。



10/14のトレード結果です。 


GBP/USD

200SMA: 上昇
フェーズ: 上昇フェニックス
損  益: 36pip

長い陽線できれいにブレーク。 ストキャスも70あたりだったのでエントリー。

利益ターゲットの日足ピボットにぴったり当たりました。


GBP/USDの成績表はこちら (常に最新のものにアップデートされています)



今週からユーロ円・ポンド円を暫定ルールでトレードしていますが、金曜日はポンド円がお休み、ユーロ円のみトレードします。


EUR/JPY

200SMA: 上昇
フェーズ: 下降ユマ
損  益: 74pip

このチャート(MT4) ではブレークしたローソクの長ヒゲでしたが、私がトレードしているGFT系のチャートではボディのほうが長かったのでエントリー。 

こちらもターゲットにドンピシャ当たりました。 日足ピボット恐るべし


 
EUR/JPYの成績表はこちら (常に最新のものにアップデートされています)



ユーロ円のバックテストは、最近やった今年7~9月に加えて、1~6月のデータが一通り出ました。

これらを週末に集計して、当面のトレードルールを整理する予定です。

ポンド円はまだできてないんだなあ ...

遅いよ>俺。


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