最近こういうのが多いので、ちょっと混乱しやすいですね。
先日は、いったんご紹介したユーロ円・ポンド円のマイルールを改訂しましたが、今日は1年近くにわたって使ってきたユーロドル・ポンドドルのルールを変えました。
2011年1~9月のバックテストをもとにしたものです (旧ルールは2010年のバックテスト)。
新しい早見表はページ上部の ◆マイルール へ行ってご覧ください。
【ユーロドルの変更点】
■ いくつかのフェーズをトレードOKにした
■ 金曜のトレードを限定つきでOKにした。
金曜トレードについては、日足の上昇トレンド期間 (1~5月) の勝率が80%を越えていたことが理由です。
上昇期と判断する目安として、日足の62EMAの向きを見ます。
62EMAがだいたい横向きになっている期間 (6~8月) の勝率は50%以下でした。 大きく凹むことはないと思いますが、無駄トレードになるでしょう。
ただし、金曜トレードの好調とトレンドの因果関係は不明。 別の要因かもしれないので、このルールが次回の上昇期に有効かどうかはわかりません。
【ポンドドルの変更点】
■ いくつかのフェーズをトレードOKにした
一例として 「200SMA上昇、上昇フェニックスでの買い」 があります。
時期によって波があるので要注意。
1~6月は14勝7敗、277pip。
7~8月は3勝6敗、▲100pip。
出現回数が多いので、長期でやればトータルでプラスになるということですが、それほど割のよいものではないかもしれません。
10/24(月)からはこのルールでトレードします。 たくさん勝てるようになるといいなあ~。
■ 金曜のトレードを限定つきでOKにした。
金曜トレードについては、日足の上昇トレンド期間 (1~5月) の勝率が80%を越えていたことが理由です。
上昇期と判断する目安として、日足の62EMAの向きを見ます。
62EMAがだいたい横向きになっている期間 (6~8月) の勝率は50%以下でした。 大きく凹むことはないと思いますが、無駄トレードになるでしょう。
ただし、金曜トレードの好調とトレンドの因果関係は不明。 別の要因かもしれないので、このルールが次回の上昇期に有効かどうかはわかりません。
【ポンドドルの変更点】
■ いくつかのフェーズをトレードOKにした
一例として 「200SMA上昇、上昇フェニックスでの買い」 があります。
時期によって波があるので要注意。
1~6月は14勝7敗、277pip。
7~8月は3勝6敗、▲100pip。
出現回数が多いので、長期でやればトータルでプラスになるということですが、それほど割のよいものではないかもしれません。
10/24(月)からはこのルールでトレードします。 たくさん勝てるようになるといいなあ~。
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