12月23日、つまりクリスマスイブ・イブからNY市場がガクっとスローダウンするため、正月明けまでトレードを休んでいます。
この時期にトレードは避けたほうがいいというのはよく聞く一般論ですが、去年は休みませんでした。
そのころ主に使っていた手法とマーケットの相性・雰囲気を考えて、やれると思ったからです。有難いことにその判断は正解でした(偶然?)。
が、NYボックスで迎える年末は初めてなので、とにかく様子見です。
というわけで、クリスマス・年末のNYボックスはどうなっているシリーズ第一弾。
EUR/USD
23(木)
200SMA下降中の下降フェニックスは売りOK。
でもエントリーしたらとっとと反転、サクっとストップアウト。
クリスマスは休んでよかったね、でした。
24(金)
金曜日はユーロドルのトレードなし。
27(月)
200SMA上昇中、上昇ツーソンでは買いOK。
月曜のためピボットが狭くターゲットにならないので、通常はターゲット20pipとするが、前日ピボットを利用すれば36pip獲得。
この日は休まなきゃよかったね。
ということで、一応ここまで1勝1敗。
GBP/USD
23(木)
200SMA下降中の下降フェニックスは買いOK。
しかしエントリーしてもターゲットに届かず▲9pipの負けになったはず。
24(金)
200SMA上昇中はどのフェーズでも売りNGのため、マイルールではエントリーなし。
基本ルールでは金曜トレードなし。
27(月)
①200SMA上昇中はどのフェーズでも売りNGのため、エントリーなし。
②200SMA上昇中の下降フェニックスなので買いOKだが、ヒゲが微妙に長いので、自分だったらローソク1本様子を見て、そのあと結局エントリーチャンスなしという結果だと思う。
もしもエントリーしたらならストップアウトで▲30pip。
ここまで3日間、
利益 36pip
損失 39pip (27日のGBP/USDで負けた場合、69pip)
というわけで、途中経過ではありますが、クリスマス・年末休暇が正解のような空気が微妙に漂っています。
サンプル少なすぎるので冗談ですけど、こんな感じで今週の経過を見てみようと思います。
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿